詩界271号に報告記事「夜明けの兆し~『詩の檻はない』元年を振り返る~」掲載

   2024/07/31

2024年6月10日発行の日本詩人クラブ機関誌「詩界」271号に、国際テーマエッセイ「夜明けの兆し~『詩の檻はない』元年を振り返る~」を寄稿しました!

『詩の檻はない』関連で書いてほしい、と編集部からご依頼を受けまして、本来ならもっと他に適任のかたがいらっしゃるのではないかと訝しみつつ、昨年の大晦日に書き上げた約4000字。
p.85から5ページにわたって掲載されています。

内容は、2023年の1月から12月まで、バームダードと『詩の檻はない』の動きを二条個人の視点から時系列に沿って整理した備忘録です。
とにかくいろいろなことがあったので、泣く泣く割愛したお名前や出来事もありますが、とりあえず予備知識のないかたでも大よその流れがつかめるように書いたつもりではあります。
お手に入るかたはご一読ください。

日本詩人クラブの機関誌「詩界」はクラブの会員に限らず、どなたでもお読みいただけるようです。
定価は500円、ご注文は日本詩人クラブの担当理事まで。
>>日本詩人クラブ 公式サイト

[2024年7月31日追記]
日本詩人クラブからの許諾の下、webマガジン「ウエッブ・アフガン」に当該記事の全文が転載されました!
下記リンク先にて無料でお読みいただけます。
https://webafghan.jp/no-jail/#20240730

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『詩の檻はない』に関わることになった経緯など、関連情報は下記をご参照ください。
記事は随時追加していきます。
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