詩界通信101号に寄稿
2022年11月30日発行の日本詩人クラブ会報「詩界通信」101号に受賞者記念講演要旨と詩「観音」が掲載されました!
今夏に東京で行われた日本詩人クラブ7月例会での受賞者記念講演「シジンへの道~呪いと渡り合うために~」の講演要旨を、同クラブの会報「詩界通信」101号に寄稿しました。
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二条が詩作を始めるきっかけ、影響を受けた作品について講演でお話しした内容を、短くまとめたものです。
というか、こんなに短くまとまるなら、あの喋りまくった30分間は何だったんだという気がしないでもありません。
なお来春刊行予定の日本詩人クラブ機関誌『詩界』270号にも、同じ話のロングバージョンが掲載される予定です。
なお、99号の予定から変更になった詩「観音」も、講演要旨の後ろに無事、掲載されました!
この場を借りてご報告いたします。
*会報なのでクラブの会員外のかたがお読みいただくのは難しいかと思いますが、一応、記録としてここに残しておきます。
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