アンソロジー『二十詩節気詩集<下>』に詩「言葉葬」掲載

 

2023年9月20日発行のアンソロジー『二十詩節気詩集<下> 立春-処暑』に、詩「言葉葬」が掲載されました!

2021年9月から1年間、札幌のギャラリーにて通年開催された企画展「二十詩節気」。
二条は2月19日~3月5日の<雨水>の期間に拙作を出展しました。
そのときの報告記事はこちら

そしてこのほど、主催の町田すみさんが全24編の展示作品を収めたアンソロジー上下巻を制作。BOOTHにて通販開始されました!
上下巻セット、また別々でもご購入いただけます。
>>BOOTH「町田屋」へ

拙作「言葉葬」は下巻のp.8-9に掲載されていますが、印刷に際してちょっとした誤植が発生したようです。
訂正のアナウンスも出していただいたのですが、あえてリンクはしないでおきます。
よろしければご入手後、下の画像(展示データ)と見比べて、間違い探しとしてもお楽しみいただければと!

『二十詩節気詩集』頒布価格は上巻300円、下巻500円。
札幌を中心に、道内外から多彩な顔ぶれが参加されています。
1年間の季節の移ろいを感じられる(拙作はあまり季節感ありませんが…)素敵な作品集となっておりますので、ぜひお目通しいただければ幸いです!
町田さん公式ブログでのご紹介はこちらからどうぞ。

 

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