前橋ポエトリー・フェスティバル2025「『ふるさと』の詩と写真 街なか展覧会」に参加

   2025/05/28

2025年5月11日(日)~25日(日)、前橋ポエトリー・フェスティバル2025の一環として開催された「『ふるさと』の詩と写真 街なか展覧会」に、写真を出品しました!

萩原朔太郎の出身地として有名な「水と緑と詩のまち」前橋にて例年開催されているイベント。
今年は時間がないので参加は厳しいかと思っていたのですが、締切直前にたまたま近所で撮影したものを滑り込みで応募できました。

今回のテーマは「ふるさと」
写真は、北海道伊達市の旧国鉄胆振線の痕跡を色濃く留めるサイクリングロード「風のメモリー」の出発点を撮ったものでしたが、
実は応募した後、手違いで元データを削除してしまったようで…

“たとえ同じ場所で似たような写真を撮ることはできても、
あの日のあの景色は、雪柳あうこさんの詩とともに前橋の閉店した靴屋「すずはん」さんの店頭に貼られた、あの作品の中だけにある…”

というのも悪くないと思うので、あえて復元や回収は行わないことにしようと思います。
作品は、主催の新井隆人さんが投稿してくださったこちらの画像でお楽しみください。

<前橋ポエトリー・フェスティバル2025「『ふるさと』の詩と写真 街なか展覧会」>
開催日  2025年5月11日(日)~25日(日)
会場   前橋中央通り商店街 各所
入場料  無料
その他詳細は、こちらでご確認を↓
 https://www.facebook.com/mebu.maebashi/

 

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