まえばし猫町フェス2018「猫の詩と写真 街なか展覧会」に出品
2018年10月21日(日)~11月4日(日)のまえばし猫町フェス2018に合わせて開催の「猫の詩と写真 街なか展覧会」に、詩「猫町へ」を出品しました!
前橋が誇る大詩人・萩原朔太郎の猫好き(「青猫」とか「猫町」といった作品がある)にちなんで、毎年開催されている同イベント。
昨年に引き続き、今年も詩を書き下ろしました!
二条の出展作品のタイトルと解説はこちら↓
「猫町へ」:猫派か犬派かと訊かれると後者な二条ではありますが、犬にない神秘性が猫にあるのは否定できません。というところを踏まえて、「たぶん犬では成立しない」と思える作品に仕上がったものと自負しています。
あと、別に朔太郎は意識していないのですが、近代感を出してみるために旧仮名遣いに挑戦してみました。実は昔から旧仮名が好きなんですが、なかなか遣う機会がないもので。
酒井郁代さんのお写真との組み合わせで、八幡屋という靴下屋さんに掲出されたそうです。
<まえばし猫町フェス2018「猫の詩と写真 街なか展覧会」>
開催日 2018年10月21日(日)~11月4日(日)
会場 前橋中央通り商店街
入場料 無料
※詳細は主催団体「芽部」の公式サイトをご確認ください↓
http://mebu-maebashi.com/
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