前橋ポエトリー・フェスティバル2017「『水』の詩と写真 街なか展覧会」に参加
2017年5月21日(日)~6月4日(日)の前橋ポエトリー・フェスティバル2017に合わせて開催の「『水』の詩と写真 街なか展覧会」にて、写真と詩が展示されました!
「水と緑と詩のまち・前橋」ゆえの企画とのことですが、詩はともかく水と緑では白老町も負けていません。
町内で「水」のパワーを感じる写真を新たに撮影しまして、それに合わせた詩を書き下ろしました。
「河口」:ある晴れた朝に、白老川の河口付近で撮った写真から着想した作品。ちなみに現在のSNSのカバー写真(青空と橋と水面の)は、その時の没写真を流用しています。
「水脈」:直接的に水は写っていないし、作中にも水という言葉は出てこないのですが、「水」というテーマで一番最初に思いついた場所とフレーズの組み合わせです。
「みなもと」:二条が移住するほど白老を好きになった理由のひとつは、ポロト湖とそれを取り巻く森の存在です。その奥にある水源のことは、いつか詩にしたいと思っていたので、いい機会を頂いたと思っています。
似たようなことは以前のブログの中でも趣味としてやっていましたが、その時はほぼインスピレーションで写真にフレーズをつけるだけだったので、今回は一応、自分の中で「詩」と呼べる程度には練り込んだつもりです。
なお展示作品は、開催終了後にTwitter上で公開されました。上記、作品名をクリックするとご覧いただけます。
<前橋ポエトリー・フェスティバル2017「『水』の詩と写真 街なか展覧会」>
開催日 2017年5月21日(日)~6月4日(日)
会場 前橋中央通り商店街
入場料 無料
※その他詳細は、こちらでご確認を↓
http://mebu-maebashi.com/poefes2017/
そして二条は、未だに前橋の地を踏んでいないのでした。いつか行きたい。いや、行ってしまおうか。
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