長編小説「紅鷹の伝記」WEB連載中

   2019/12/31

長編小説「紅鷹の伝記」を、WEB上で連載中です。
(2018年12月31日、第一部「白秋桜篇」完結。ただいま、第二部の連載中)

長くなり過ぎて、どこにも応募できなくなってしまった架空歴史小説を、推敲しながらアップしています。
前半は学生時代に書いたもので手直しも多く、更新ペースは遅めですが、よろしければ気長にお付き合いください。

下記の2サイトに掲載しております。
読むだけなら、会員登録など無しで、どなたでもご利用可能です。

小国の王女と護衛の若武者……最強の仮面夫婦が、大国との決戦に挑む!
「紅鷹の伝記」(第一部 白秋桜篇/第二部 赤珊瑚篇)
<あらすじ>
山峡国の第一王女にして西陵城主・マツバ姫は、文武両道にして才色兼備。
親衛隊長のアモイはそんな主君を誇りに思い、忠誠を尽くして生きてきた。
しかしある日、ふたりの関係は一変する。
彼は主君から、「自分の婿となれ」という突拍子もない命令を受けたのだ。
それは、マツバ姫が継母の陰謀に対抗するために考えた奇策。
アモイは主君兼妻とともに、国を分かつ内乱と隣接する大国・美浜との戦に立ち向かうことになるが……。
(やや)和風な架空の王国を舞台に繰り広げられる女英雄譚(ヒロイニック・サーガ)!

※下記サイトにて、全文をご覧いただけます!
カクヨム
エブリスタ
★2018年9月、第一部「白秋桜篇」がエブリスタ・ジャンル応援キャンペーン<ファンタジー>「最強をテーマにした小説」佳作に入選!
★2019年1月、第一部「白秋桜篇」がエブリスタ編集部選「和風ファンタジー特集」に選出!
★2019年
1月11日、エブリスタ・ファンタジー部門完結作品ランキング第2位。

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