みらいらん3号にエッセイ「詩に呪われた日のこと」掲載
2019年1月15日発行の洪水企画 「みらいらん」第3号に、エッセイ「詩に呪われた日のこと」を寄稿しました!
小特集「異国の詩歌と睦ぶ」というテーマに寄せたもので、p.92-93に掲載されています。
「なぜ詩を書くようになったのか」というのは割とよくある質問ですが、二条の場合は「もともと小説や脚本を書いていた流れで、なんとなく」としか答えられないというのが正直なところです。
しかし「誰の作品がきっかけになったか」と訊かれれば、これはもうはっきりとしています。でもあまり訊かれることがなかったので、おそらく公に書いたのはこれが初めて。
あまつさえ勢いで、思春期まっさかりに書いた(身内にも誰にも見せたことのない)完全未発表作品まで引用してしまいました(ああ、なんてこと)。
まあ、それはともかく。
「みらいらん」は、詩だけでなく対談やレビューなどとても興味深く読める雑誌で、創刊号から楽しみに拝読してきただけに、参加させていただけたのは光栄のかぎりです。
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