『Geen enkele gevangenis kan je gedicht opsluiten』(オランダ語版『詩の檻はない』)に訳詩掲載
2024年6月にオランダのWGBU社より出版された書籍『Geen enkele gevangenis kan je gedicht opsluiten –Tegen censuur en onderdrukking van kunst in Afghanistan』に、詩「虹彩」の蘭語訳が掲載されています!
『詩の檻はない ~アフガニスタンにおける検閲と芸術の弾圧に対する詩的抗議』のオランダ語版ができたとの報を受け、8月上旬に購入サイトで注文。このほど、船便で無事に届きました!
収録数は50編弱、日本語版やフランス語版に比べるとかなり薄いのですが、日本詩人の作品も11名分が掲載されています。
拙作はp.42に発見。
1ページ内に収まっているおかげでGoogleレンズの画角へスムーズに収まり、日本語に再翻訳して確認できました。
例によってタイトルが欠落してしまっていますが…まあそれはご愛嬌ということで。
手に取ってご覧になりたいかたは、アメリカのLuluという大手ネット書店から簡単に購入できます。頒価15.23ドル(約2,200円)で、クレジットカードも使用できました。
『Geen enkele gevangenis kan je gedicht opsluiten』購入ページ
ちなみに日本語版『詩の檻はない』のほうも、Amazonにて絶賛発売中です↓
『詩の檻はない ~アフガニスタンにおける検閲と芸術の弾圧に対する詩的抗議』購入ページ
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『詩の檻はない』に関わることになった経緯など、関連情報は下記をご参照ください。
記事は随時追加していきます。
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