前橋ポエトリー・フェスティバル2024「『風』の詩と写真 街なか展覧会」に参加
2024年5月12日(日)~26日(日)、前橋ポエトリー・フェスティバル2024の一環として開催された「『風』の詩と写真 街なか展覧会」に、写真を出品しました!
萩原朔太郎の出身地として有名な「水と緑と詩のまち」前橋にて例年開催されているイベント。
昨年に引き続き、北海道の風景写真で参加することにしました。
今回のテーマは「風」。
静止画で風を感じさせるのって意外に難しいなーと思いながら、手持ちの写真をあれこれ探すのも楽しかったです。
風の強さで有名な「風極の地・襟裳岬」で撮った写真が使えるのではと思っていたのですが、たまたま自分の立ち寄った日だけ無風状態だったのを思い出し、これは違うなと。
最終的に、昨夏の旭川でのイベント後に道北を巡った際に、思わず車を停めて撮った一枚を選びました。
嵐に荒れる海の間際で車中泊をした翌朝、旅を再開してまもなく目に飛び込んできたのがこの光景。
寝不足だったこともあるのでしょうが、ちょっと異界に迷い込んだような心地がしたのを覚えています。
写真は西田貴博さんの詩と組み合わせて、陶器店の山田屋さんに展示されました。
展示内容は、主催・新井隆人さんのXより↓
https://x.com/RyutoArai/status/1795172848320877042
(他の皆さんの作品も、ぜひツリーをたどってご覧ください)
二条は今年も現地へは参上できませんでしたが、目撃情報をお寄せくださった皆様、ありがとうございました!
<前橋ポエトリー・フェスティバル2024「『風』の詩と写真 街なか展覧会」>
開催日 2024年5月12日(日)~26日(日)
会場 前橋中央通り商店街 各所
入場料 無料
※その他詳細は、こちらでご確認を↓
https://www.facebook.com/mebu.maebashi/
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