前橋ポエトリー・フェスティバル2023「『青』の詩と写真 街なか展覧会」に参加
2023年5月28日(日)~6月11日(日)に前橋ポエトリー・フェスティバル2023の一環として開催される「『青』の詩と写真 街なか展覧会」に、写真を出品しました!
萩原朔太郎の出身地として有名な「水と緑と詩のまち」前橋にて例年開催されているイベントへ、久々に参加しました。
『青猫』発行100周年を記念して、テーマは「青」。
通りがかりの読者が明るさや癒やしを感じられる作品を…という条件に合う自作詩が見当たらなかったもので(作風の陥穽😓)、今回は写真のみの参加にしました。
参加作品「青」:2018年に奥尻島を旅した時に撮影したひとこま。青空や青海原の風景写真は大量に持っているのですが、遠くの山並みも青みがかっていて、2羽のカラスの後ろ姿もどこかアオハルっぽく、今回のテーマに合うのではないかと考えて選びました。内陸の前橋へ、北海道の島から波音が届きますように。
前橋市まちづくり公社に、道新文学賞も受賞されている詩人・ヤリタミサコさんの御作品と組み合わせて展示いただき、大変光栄でした!
しかもその詩が写真と絶妙に響き合っているように感じられて、ありがたいご縁を(勝手に)感じたのでした。
現地からTwitterで写真をあげてくださった皆様に感謝を申し上げます。
<前橋ポエトリー・フェスティバル2023「『青』の詩と写真 街なか展覧会」>
開催日 2023年5月28日(日)~6月11日(日)
会場 前橋中央通り商店街 各所
入場料 無料
※その他詳細は、こちらでご確認を↓
https://www.facebook.com/mebu.maebashi/
よろしければコメントをどうぞ!