虚の筏19号に詩「駅長」掲載
洪水企画刊 「虚の筏」19号(2017.7.10発行)に、詩「駅長」を寄稿しました!
写真は印刷版ですが、電子版(PDF)が無料配布されていますので、上のリンクからご覧ください。
作中の駅にモデルはありません(白老はそもそも無人駅ばかりですし……)。
一昨年の高波と昨年の台風被害で今も土砂に埋まったままの(そしてそのまま復旧を断念された)JR日高線の線路の映像を見て、着想したものです。
二条は自動車頼りの生活で、日ごろはあまり電車を利用しません。
その割には、いくつか電車や駅に関わる詩を書いています。そうさせる何かがあるのだろうと思います。
今号の執筆者は二条のほかに、
小島きみ子さん、神泉薫さん、たなかあきみつさん、平井達也さん、海埜今日子さん、坂多瑩子さん、編集発行人の池田康さん。
洪水企画のサイトにはバックナンバーも掲載されています。1,6,10,13号以外のすべての号に寄稿していますので、よろしければぜひお時間のあるときにでもお目通しいただければ幸いです!
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