2025年8月24日付にて、両面詩集『わたしたちは道をつくる／ちがう生きものになるために』（私家版）を発行！

新人賞受賞詩集『亡骸のクロニクル』のふるさと・白老町を離れてから5年。
むかわ町と伊達市を渡り歩く間に発表した詩篇の中から、「道」と「生きもの」をキーワードとした2つの小詩集を企画。
さらにそれを合冊にした両面詩集『わたしたちは道をつくる／ちがう生きものになるために』を制作しました。

すべての詩篇は片面ないし見開き1ページ掲載。
B5版28ページに、20篇の作品が収録されています。

目次です↓

sideR:「わたしたちは道をつくる」
道標／藍の城／囚人道路／業火／奪還の星／みどりの爪／鬼の首／変異の神話／虹彩／冬の道／象の道

sideL:「ちがう生きものになるために」
地下茎／八月七日／手紙漁解禁／ふぐの子／案山子／縄張り／十枚目／妖怪山おやじ／卵泥棒／象の道

＜入手方法について＞
現在のところ、下記のイベントでの頒布を予定しております。

①「文学フリマ札幌10（ブース：H-41）」無事終了！
開催日　2025年8月24日(日)
会場　　札幌コンベンションセンター（札幌市白石区）
→詳細はこちら

②「詩の朗読＆トークLIVE ~王国への道~」ご予約受付中！
開催日　2025年9月20日(土)
会場　　俊カフェ（札幌市中央区）
→詳細はこちら

※BOOTHでの通販や委託販売などはまだ検討中です。

＜献本について＞
本書は少部数発行につき、「読みたい」と思ってくださるかたへ優先的にお届けするため、
誠に勝手ながら、二条からの個人的・自主的な「献本」は差し控えさせていただきます。
ただし、ご著書をご恵贈いただいているかたには無償で差し上げますので、お気軽にメールやX等でご連絡ください。