前橋ポエトリー・フェスティバル2018「『心』の詩と写真 街なか展覧会」に参加
2018年5月20日(日)~6月3日(日)の前橋ポエトリー・フェスティバル2018の一環として開催された「『心』の詩と写真 街なか展覧会」にて、写真と詩が展示されました!
萩原朔太郎の出身地として有名な「水と緑と詩のまち」前橋にて開催された詩と写真の展覧会に、今年も出品させていただきました。
今回のテーマは「心」。
書き下ろしの詩と撮り下ろしの写真が1点ずつ、他の参加者の作品とコラボされて、前橋中央通り商店街に展示されました。
詩「猪目」:心といえばハート、ハートマークは日本古来に言うところの「猪目模様」。ということで、戌年なのに猪の詩を書いてしまいました。
写真「春思」:4月のある日に小川のほとりで見かけた、いわゆる「薹が立った」ふきのとう。春の心象風景として、フレーミングしてみました。
詩は沙羅樹さんの写真と一緒に「コグレデンキ」さんに、写真は龍國竣さんの言葉と一緒に「フットワークステーション」に、それぞれ掲出されたようです。
なお展示作品は、後日にTwitter上で公開されるようなので、その際はまたご報告いたします。
<前橋ポエトリー・フェスティバル2018「『心』の詩と写真 街なか展覧会」>
開催日 2018年5月20日(日)~6月3日(日)
会場 前橋中央通り商店街
入場料 無料
※その他詳細は、こちらでご確認を↓
http://mebu-maebashi.com/
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