前橋ポエトリー・フェスティバル2019「『旅』の詩と写真 街なか展覧会」に参加
2019年5月19日(日)~6月2日(日)の前橋ポエトリー・フェスティバル2019内企画「『旅』の詩と写真 街なか展覧会」にて、詩「旅立ちの夜」が展示されました!
萩原朔太郎の出身地として有名な「水と緑と詩のまち」前橋にて開催された詩と写真の展覧会に、今年も出品させていただきました。
今回のテーマは「旅」。
と聞いて、ふと数年前に書いたままお蔵入りにしていた作品を思い出しました。応募条件(30字×20行以内)に合わせて短く刈り込んでみたら、元の状態よりもよくなった気がしたので、今回、ようやく日の目を見ることに。
拙作は他の参加者の写真とコラボされて、前橋中央通り商店街に展示されました。
詩「旅立ちの夜」:職業年齢性別問わず、なんとなくタイミングを逃し続けているすべてのかたへ贈る作品です。パッと見は、不良主婦の詩みたいに見えるかもしれませんが。。。
靴下屋(かな?)の「八幡屋」さんに、齋藤之伸さんの撮影された素敵な夜景写真とセットで掲示されていたようです。(目撃情報ありがとうございました!)
<前橋ポエトリー・フェスティバル2019「『旅』の詩と写真 街なか展覧会」>
開催日 2019年5月19日(日)~6月2日(日)
会場 前橋中央通り商店街
入場料 無料
※その他詳細は、こちらでご確認を↓
http://mebu-maebashi.com/poefes2019/
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