詩誌「詩素」創刊号に詩「開眼」掲載
洪水企画刊
「詩素」創刊号
「水素や酸素のような、詩の原点を求めようという趣旨」(編集委員・池田康さん)で、2016年秋に創刊された詩誌。
拙作「開眼」がp.30に掲載されています。
以下、アンケートページに掲載された拙作へのご感想です。
「人間として生まれたことの真理をついた緊張感のあるいい作品でした。」(沢聖子さんより)
「植物でも人でも成長せずにはいられない。有機体としての宿命のようなもの。痛みを感じても光へ進むという覚悟を感じました。」(酒見直子さんより)
巻末のレビューページには、文月悠光さんのエッセイ集『洗礼ダイアリー』(ポプラ社)への短評も書かせていただきました。
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