朝日新聞夕刊に詩「道標」掲載

 

2022年6月15日発行の朝日新聞夕刊第2面「あるきだす言葉たち」欄に、詩「道標」が掲載されました!

「あるきだす言葉たち」は、詩・短歌・俳句を週替わりで連載する朝日新聞文化面の名物企画。
各分野の新人賞受賞者など気鋭の書き手が書き下ろしの作品を発表してします。
二条が気鋭かどうかはともかくとして、ありがたくも寄稿のご依頼をいただきました。

特にテーマの指定もなかったのですが、
💡「あるきだす」というコーナー名から連想していけば、 きっと明るい希望を含んだ作品になって、初めましての新聞読者諸氏にも受け入れやすいものに仕上がるのでは?
…という当初の目論見は完全に外れて、どちらかというと立ち止まっている感じの詩になったという次第であります。

まあしかし、18字×24行という制限ギチギチに詰め込む形で、ここ2年ほど頭の中にわだかまっていたイメージを具象化できました。
貴重な機会を頂戴し、この場を借りてお礼申し上げます。

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